2016年5月22日日曜日

きっすみーちゅっちゅっちゅちゅちゅちゅーりっぷ。

どうも、めかおんです。はい。

先日ニコニコ動画のほうに新作を投稿しました。これですね。

さて今回はBigband Jazzということで……。当初の構想の段階では『Electro Swing』『Lounge Jazz』などいくつかアレンジのパターンがあったのですが……、いざCDが届いて聴いてみると

このテンポ感は活かさないともったいない。

という考えに至ったのでBigband Jazz風にアレンジしてみました。あくまで『風』なのでね。ここ重要。


さて。今回アレンジのキモとなったのが

・ブラスパートの生らしい打ち込み

です。ずばりこの一点。

そもそもBigband Jazzというのはですね、基本的に”Saxophone×4、Trumpet×4、Trombone×4、Piano、Bass、Drums”で編成されることが多いわけです。ここ重要。ぼくの知ってるBigbandはだいたいこの編成だ。

ここで考えたいのが『なんで管楽器は各4つもあるの?』ってことなんですね。

理由は簡単で……重ねると豪華に聴こえるからです。多分。ぼくはそう思ってます。

つまりブラスパートの打ち込みに置いて最も重要なことは

『複数の楽器で同じフレーズを奏でる』。これに尽きます。

で、打ち込む際の注意点的な話を。

あのですね、これは当たり前なんですけどね、

『同じ音色で単純にフレーズをコピーしても意味ねえんだよこの野郎!!!!』

はい。そもそもですね、実際のBigbandの演奏ではですね、一人一人が同じ『Trumpet』という名の楽器を吹いていてもですね、楽器も違えばプレイヤーの癖もぜんぜん違うんですよ。フレーズの回し方とかね。タイミングの取り方とかね。

で、ですね。たまにいるんですけど付属音源の「Brass」っていうあらかじめブラスがまとめてサンプリングされた音源を使う人。

君は馬鹿か?馬鹿なのか?

あのですね、例えばその演奏が『ポップロックバンドでキーボーディストがブラスの音色をちょっと使ったLIVEの音源をイメージしたもの』以外ではそんなもの使ってはいけません。ましてやJazz、Funk、Soulなどのブラスがバンバン前に出てくる曲で使ったら絞首刑ものです。

まあ例えばNI社のKompleteに入ってるSESSION HORNSみたいな専用音源はいいんですよ。中でそういう風に各楽器を別々に鳴らした音を出してくれるわけですから。

まあそれでも出来れば各楽器の音源を用意して別々に打つのが理想的ですけどね。

ぼくは小学生並の財力しかないので音源なんて買えません。付属音源で勝負だ!

ということでブラス部の編成を見てみましょう。こちらです。

少ないですね。Tenor Sax.×2、Baritone Sax.、Trumpet×2、Trombone、Bass Tromboneという編成でしたね。もっと頑張れよって感じですが手持ちの音源が少ないのでしゃーない。

音源はTen.Sax.とBari.Sax.、TromboneはStudio One付属の「Presence XT」にSoundfontを読み込ませ、TrumpetとBass TromboneはStudio One付属の「Sample One」にwavサンプルを直読みさせてます。

Ten.Sax.とTrumpet、Tromboneが同じ動きをしてますね。音色がかなり違うので『イベントをコピー→ヒューマナイズ』でそれなりに聴こえるようになります。

あと今回のポイントはBaritone Sax.です。ぼく好きなんですよ。この楽器。なのでソロもバンバン取ってもらいましたしほぼ一曲吹きっぱなしです。まあぼくがいままでに出会ったBari.Sax.プレイヤーの方々はどなたも大変上手だったので実際これぐらい造作のないことだと思います(適当)

Bass TromboneもBaritone Sax.とほぼ同じ動きですね。目立って聴こえるわけではないですがこういうのが意外と大事なんです。

他のパートも色々思うとこはありますが今回はこのぐらいで。


まとめ

・ブラスアレンジを入れるときは最低でもTenor Sax.、Baritone Sax.、Trumpet、Tromboneの4つは用意しろ

・出来れば各パート2つ以上の音色を用意しユニゾンさせるのが好ましい

・タイミングやベロシティをいじってやるともっとよし

では最後にOff Vocal版を貼ってドロンします。


では。

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